ライセンスを取ろう!

4級小型船舶操縦士

4級小型船舶とは?
  • 5トン未満の船舶(重量ではなく容積)
  • 操船可能区域は平水区域(川、湖等)
  • 沿岸区域5海里以内(1海里=1、852m、5海里=7、910m=約8km)
  • ちなみに”5級小型船舶操縦士”というのもあり、沿岸区域は1海里以内になるが、私はジェットスキーやウェイクボード、バスボートさえ出切ればよいという方は、これで十分でしょう。講習費も安いし、講習時間も短く、試験範囲もいくらか狭くなるので、かなり習得しやすいです。
取得方法
  • 独学で勉強して、全て自身で手続きをし、受験する
    友人、知人または家族等がライセンスを持っており、船に乗る事が出来る環境や、操縦させてくれる環境にある人は良いが、そういった環境が全く無い人にはちょっと厳しいかも?
  • ライセンススクールに入り、学科、実技を講習し国家試験を受ける
    私の場合がそうででした。何をどうして良いのかも分からない人はこれが一番!値は張るが一番確実だと思います
    このコーナーでは、このライセンススクールを受講した私の経緯に沿って紹介していきます
  • 上記のライセンススクールに公認国家試験が付いたライセンススクールもあるらしい!?
    この件に関してはあまり詳しくないので鵜呑みにして欲しく無いのですが、卒業ができれば免許習得している。すなわち自動車教習所と同じで、そのライセンススクールに学科、実技とも国家試験が公認されているそうな・・・。金額的には3〜4万円ほど高くなるそうだが、こちらの方がもっと確実ですね。私もはじめからこの事を知っていればこれを受けたのですが、なにやらいろいろと制約や条件があるらしいです。そうですよね、私共のように遊びではなく、職業柄必要不可欠の方々もいるのですからね
  • 合宿免許
    多少割高ですが、一気に取りたい方にはお勧め

申し込みより取得までの流れ(これはあくまで私の場合での経緯であり、個人差により多少の違いが有ります)

ちなみに私はYAMAHA ボートライセンススクールでした
というか、他は知らなかった

  • ライセンススクールの決定と、資料請求
    私の場合ホームページであらかた調べて、Web上から資料を請求しました
  • 電話にて希望日程の空きの確認と仮予約
    仮予約とは、まず学科講習日、実技講習日、学科試験日を予約すること
    その講習会が定員に達していないかどうか電話で確認を取り、その時点で日程を決定する
    その日程(コース)により代金振込み締切日があるので、それまでに確実に送金を完了しておく
  • 予備身体検査証明書を作成
    これは請求した資料の中に専用用紙があるので、医師に検査を依頼し記入してもらう
    難しい物では有りません、とても簡単なものです
  • 申し込み
    全て記入した申し込み用紙一式、予備身体検査証明書、住民票、証明写真を締切日までに送付
    受付はかなりシビアなので、記載ミス等があると返送されます。確実に行うか、余裕を持って申し込みましょう
  • テキスト一式、受講予約カードの受け取り
  • 学科講習
    4級は9:00〜17:00まで
  • 身体検査及び学科試験
    身体検査は、特に何も無ければ数秒で終わります。新しいパンツを履いていく必要はありません
  • 学科試験 合格発表(数日後)
    この合格の時点で実技試験日が発表される(試験日は1週間〜約10後)
    数日後、実技試験費用の専用振込用紙が送付されてきます
  • 実技国家試験費用の振込み(締切日があります)
    規定日までに確実に振り込まないと予約は取り消されます
  • 実技講習
    4級は9:00〜18:00まで
  • 実技試験
    午前の部と午後の部がある、三人一組で実質2時間程度
  • 実技試験 合格発表(数日後)
  • 海技免状申請(合格発表日)
    ライセンス・スクールが代行申請
  • 海技免状受け取り
    申し込み店に直接受け取りに行く

以上で全て終了 最短で取れましたが全行程は約一ヶ月かかりました

取得までの費用
参考費用
受講費用 ¥73,800 そのスクールによります
証明写真(5枚) ¥3,000 スピード写真不可
写真店によります
住民票(1枚) ¥300 本籍地記載のもの
予備身体検査証明書(証明費) ¥4,000 医院によります
実技国家試験費用 ¥19,800 専用振込用紙で窓口にて送金
合計 ¥104、940 TAXが別途かかります

学科講習
ガイドブックで106ページ分を一気に勉強します。理解するまでゆっくりやっていたら全く時間が足りなくなります。かなり事務的にガンガン進みます。私の合は女性の講師でした。後で知ったのですが、かなりのベテランでページのどのへんに書いてあるか覚えており、迷うことなく淡々と進みました。しかし女性特有の聞き取りにくい声で難儀しました。ベテランゆえに進むスピードも速くメモを取っているとすぐさま置いていかれました。どのみち後で復習する事なので予習をしておくのがお勧めです。そうすればたぶんスピードについていく事ができたかもしれませんし、分からないところも質問できたかもしれません。私は幼い頃より勉強は大の嫌いで、予習なんてした覚えは・・・・一度もありませんでした。この歳になってようやく予習の大切さが理解できました。いくら興味のあること、好きなことでも難しい物は難しいです。やはり用語が専門的で覚えるのに苦労しました。ですので実技講習は予習をしていきました。その時あらためて予習の大切さを実感できました。ぜひ予習をしていきましょう。
学科試験
学科は何科目かあり、それぞれが何点以上で合計が何点以上で合格という試験です。その為平均的に学習する必要があります。しかし問題集を一通りやれば、その中からいくつも同じ問題が出るので心配する事は無いでしょう。しか〜し!私はしくじりました。なんと私はすっかりその問題集の存在を忘れており、全くの手付かずでガイドブックでしか勉強しませんでした。試験当日自宅に帰ってきて自己採点している時に気付きました。いや〜後悔しましたね。自己採点の結果は合格点ぎりぎり!一つでも書き間違いがあれば・・・というありさま。わざわざ自分で窮地に追い込んでしまいました。お恥ずかしい話です。
実技講習
この寒い季節、しかも平日の為、なんと講習者は私1人。とてもラッキーでした。通常は一艇につき受講者3人なのだが、マンツーマンで受けるが出来、当然操船は3倍する事が出来ました。おかげさまで講師からお墨付きをいただきました。もちろんこの時が初めての操船で、モーターボートに乗るのも初めてでした。さてさて問題は実技試験の口述問題だ!!
実技試験
一艇につき3人一組で試験を受けます。試験自体の時間は一時間程度で、乗船してから下船するまで試験対象です。操船は交代交代で行われますが、その合間合間で口述問題が出されます。緊張とプレッシャーの中で、分かっていてもすらすらと答えられない事があります。ましてや理解していないと尚更答えられなくなります。でも、お蔭様で言い忘れが一回だけで済みました。これでやっと終わりかーと思いホッとしました。終わってから思ったのですが、それほど緊張するものではありませんでした。試験官はたった1人で、一時間程度の時間の中で3人同時に面倒を見なければならないのですから、無理はありますよね。コツとしては、間違っても良いから自信を主張して堂々と、大きな声で行う事ですね。試験官はどうしたって答えがあやふやな人や、答えられずモジモジしている人、自信が無く蚊の鳴くような声で答える人へ気が向いてしまいます。
ターゲットにならないようにね
ある人が教えてくれました。「3人一組だから試験官も一人一人きっちりと気が回らないよ」「彼らもただの人間だしね」「彼らも海やボートが好きで免許を取ったはず、なるべく受からせないようにしてやろう!なんてやってる人はほとんどいないと思うよ」「みんな海が好きだから一人でも多く、この世界に入ってきて欲しいんだよ」そして、例えば確認項目のようないくつか答えなければならない時「3人同時にやるんだから自信を持って大きな声出してってる人が、一つぐらい飛ばしたり(忘れたり)したって気付かないんじゃない?」と。確かにそうでした。私は始めから比較的大きな声できっぱりと答えていて、その時もう1人は機関の確認をしていました。残るもう1人は口述問題が答えられずもぞもぞしていました。私は聞き逃しませんでした。機関の確認をしていた人は幾つかごまかして(忘れたのか?飛ばしたのか?)、あやふやで「確認終わりました」と答えました。試験官は全く気付いていなかったようです。そうです、そのもぞもぞと答えられなかった人に集中していてあまり聞いていなかったのです。決してそのような人、すなわちターゲットにならないようにしてください。彼はその後もあまりうまく行かず、幾つか答えられなかったので後述問題も我々よりも多く出ていました。彼はますます緊張して挙句の果てには着岸で船を接触させました。多分その人はダメだったでしょう。実は私も本来はそのタイプなのですが、上記のような事を聞いていたので、第一声から自信を持って(本当は無いが)はきはきと答えていたら、口述問題、実技とも彼ら二人より短くすぐに終わってしまいました。いい意味であまり試験管に相手にされないようになれば大丈夫でしょう。これから実行しようとする方は自信をアピールしてがんばってくださいね。

この金額からは信じられないのですが、講習会一日だけ、実技も一日だけ、あとは諸手続きの代行で、実技試験費用は別だった。ちょっと高すぎるんじゃないの??

※ 2003/06より法規が改定されましす。最新の情報は関係HPで確認してください

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